日本バプテスト横浜教会 2024年12月8日 アドベントⅡ 礼拝メッセージ
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- Опубликовано: 14 дек 2024
- 招詞 ルカによる福音書2章30節
「わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」
讃美 賛美歌21 231「久しく待ちにし」
1 久しく待ちにし 救いの主きたり
とらわれの民を 解き放ちたまえ
(くりかえし)
よろこべ、インマヌエル 来たりてすくいたもう
2 この世にうちかつ 力の主きたり
勝利のことばを 与えよ、われらに
(くりかえし)
よろこべ、インマヌエル 来たりてすくいたもう
聖書 マタイ1章18〜25節
◆イエス・キリストの誕生
1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
1:20 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
1:21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
1:22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、
1:25 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。
「イエスの父ヨセフ」大矢誉生牧師
マタイ1章16節
「ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった」
ローマの信徒への手紙8章28節
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
モーセの十戒の第二戒
「あなたはいかなる像も造ってはならない」(出エジ20:4)
ヘブライ人への手紙12章5節後半から
「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、/力を落としてはいけない。
12:6 なぜなら、主は愛する者を鍛え、/子として受け入れる者を皆、/鞭打たれるからである。」
12:7 あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。
12:8 もしだれもが受ける鍛錬を受けていないとすれば、それこそ、あなたがたは庶子であって、実の子ではありません。
12:9 更にまた、わたしたちには、鍛えてくれる肉の父があり、その父を尊敬していました。それなら、なおさら、霊の父に服従して生きるのが当然ではないでしょうか。
12:10 肉の父はしばらくの間、自分の思うままに鍛えてくれましたが、霊の父はわたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。
12:11 およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。
12:12 だから、萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにしなさい。
12:13 また、足の不自由な人が踏み外すことなく、むしろいやされるように、自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。
讃美 賛美歌21 231「久しく待ちにし」
3 やみの夜をてらす 光の主きたり
暗き雲はらい 喜びをたまえ
(くりかえし)
よろこべ、インマヌエル 来たりてすくいたもう
4 われらを導く のぞみの主きたり
み国のとびらを 今、開きたまえ
(くりかえし)
よろこべ、インマヌエル 来たりてすくいたもう
アーメン